【広辞苑】台湾を中国の一部の「台湾省」 広辞苑表記に台湾が抗議…岩波書店「誤りではない」

【広辞苑】台湾を中国の一部の「台湾省」 広辞苑表記に台湾が抗議…岩波書店「誤りではない」

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1: ばーど ★ 2017/12/23(土) 22:11:06.20 ID:CAP_USER9
 岩波書店が発行する辞書「広辞苑第六版」が「中華人民共和国」に関する項目で台湾を中国の一部の「台湾省」と紹介していることについて、岩波書店は22日、「記述を誤りであるとは考えていない」との見解を自社ホームページで発表した。

 この記述を巡っては、台湾の在日大使館に相当する「台北駐日経済文化代表処」(東京)が11日、事実と異なる内容が見受けられるとして岩波書店に抗議し、修正を要望するなどしていた。

 台湾の外交部(外務省に相当)は22日、「中華民国台湾は主権独立国家であり、絶対に『中華人民共和国の一つの省』ではない。記述は事実ではなく、すぐに訂正すべきだ」とのコメントを発表した。

 日本は中国共産党が建国した中華人民共和国と1972年に国交を樹立。このため、共産党との内戦に敗れ、中国大陸から台湾に移っていた国民党の中華民国とは断交となった。

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2017年12月23日 21時13分
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岩波書店HPより

読者の皆様へ――『広辞苑 第六版』「台湾」に関連する項目の記述について

2017年12月16日付産経新聞朝刊に「広辞苑「台湾」表記に抗議 台北駐日経済文化代表処」と題した記事が掲載されました。

 同記事は、小社刊行の辞典『広辞苑』に対して、「日中共同声明」の項目における「日本は中華人民共和国を唯一の正統政府と承認し、台湾がこれに帰属することを実質的に認め」という記述、また「中華人民共和国」の項目に付した地図に「台湾省」と記載していることが、事実に反する誤りであるため、諸団体から修正を求められていると述べています。

 また同12月21日付毎日新聞夕刊に掲載された「広辞苑「台湾省」記載で対立」と題した記事においても、この問題が取り上げられています。

 小社では、『広辞苑』のこれらの記述を誤りであるとは考えておりません。

 中華人民共和国・中華民国はともに「一つの中国」を主張しており、一方、日本を含む各国は「一つの中国」論に異を唱えず、中華人民共和国または中華民国のいずれかを正統な政府として国交を結んでいます。

 日中共同声明は、1971年10月25日国連における中華人民共和国による中国代表権の承認と中華民国の脱退、また1972年2月21日のニクソン訪中の流れを受け、日本が中華人民共和国を唯一の合法政府と認めたものです。

 同声明中で、日本は中華人民共和国が台湾をその領土の一部とする立場を「十分理解し、尊重」するとし、さらに「ポツダム宣言第8項に基づく立場を堅持する」と加え、これによって日本は中華民国との公的関係を終了し、現在の日台関係は、非政府間の実務関係となっています。このような状況を項目の記述として「実質的に認め」たと表現しているものです。

 また、「中華人民共和国行政区分」図については、「中華人民共和国」の項目に付した地図であり、同国が示している行政区分を記載したものです。

 読者の皆様のご理解を求める次第です。

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