【ベトナム】「敵軍の血筋ライダイハン」…差別や蔑視に苦しめられた50年。生活苦は2世、3世まで続いている

【ベトナム】「敵軍の血筋ライダイハン」…差別や蔑視に苦しめられた50年。生活苦は2世、3世まで続いている

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1: ダーさん@がんばらない ★ 2017/11/15(水) 16:59:20.44 ID:CAP_USER
「敵軍の血筋ライダイハン」韓国軍の性暴行被害者のスカーレット・レター

[ベトナムの涙②]差別や蔑視に苦しめられた「ライダイハン」の50年

ベトナム戦争に派兵された韓国軍の一部は、戦争の過程で大規模な虐殺と性的暴行などで、民間人数千人に消えない傷を残した。

以後50年が流れたが、生存者たちの苦痛は現在進行形であり、さらに犠牲者は2世にまで受け継がれている。 CBSノーカットニュースは韓ベ平和財団と、韓国挺身隊問題対策協議会が主催した、「ベトナム平和紀行」に同行して被害の痕跡をたどり、加害者としての韓国の責任も依然としてあることを振り返ってみる。

[編集者注]

ベトナム戦争で、兵士たちの性暴力が原因で生まれた韓国系混血児は、50年が過ぎた現在も差別や蔑視はもちろん、「敵の血を受け継いだ」という辛辣な非難に悩まされながら過ごしている。

◇「「ダイハン」の声で友達も逃げた」

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去る2日、ベトナム・ホーチミン市のカフェで平和紀行団に会った、韓国系混血児のグエン・ティ・キム(47)氏と、彼の娘グエン・ティ・トゥイウンオン(26)さん(写真=キム・グァンイル記者) 

韓国軍の兵士が渡した飲み物を飲んで倒れ、目が覚めたときには彼女の服は脱がされていた。二十歳の母は戦争の真っ最中だった1969年、そのようにして性暴行を受け、グエン・ティ・キム(47)は韓国系混血児として生まれた。

去る2日、平和紀行団と会ったキムは、「苦しい話だが、私たちが正しく知らなければならない歴史だ。どのように生きてきたのか、聞かせてもらえるか」という、韓ベ平和財団のク・スジョン常任理事の慎重な質問を聞いて、いきなり涙を流した。まもなくキムが勇気を出して口を開くと、現場は涙の海になった。

キムは「学校に行ったら友達は、いつも私のことを「ライダイハン」と呼んだ」、「「私たちは米国と戦ったのに、あの子はどうして韓国人なの?」と後ろ指を指されたりした」と吐露した。

さらに、「子供たちがやって来て「ダイハン」と呼ぶと、しばらく一緒に遊んでいた数人の友人も逃げてしまった」、「その時はとても恥ずかしくて、途方に暮れた」と述べた。

「ダイハン(大韓)」はベトナム人が韓国人を指す言葉で、「ライ」には混血雑種という軽蔑的な意味が込められている。このように、幼いキムは敵軍の血を受け継いだという理由で、周囲の非難をそのまま耐えなければならなかった。

キムを生んだ母も一生周囲の人たちから「売国奴だ」、「ダイハンと姦通した」という非難を受けて生きてきた、とキムは伝えた。母はその後、ベトナム人と出会って子供まで生んだが、家の反対で結婚できずに流浪の生活を続けた。

ソース:CBSノーカットニュース 2017-11-14 06:00(韓国語)
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